代表より皆様へー周知活動となったきっかけについて


いつも応援ありがとうございます。

みんなのイエロードッグプロジェクト代表 @maruco4649 まるこの母です。


私事ではありますが、周知活動を始めるきっかけとなった愛犬の話しをさせてください。


2年前保護された成犬の里親になりました。それが、まるこです。

犬が強度に苦手で犬が近づくと発作で倒れることから

YDPの周知活動をひとりで始めたのも2年前です。必死でした。


そんな、愛犬まるこが今年早々に心不全となり生死を彷徨い

戻ってきてくれた時には、ヨチヨチ歩きになっていました。


愕然としました。


お散歩は医師の指導の元

短い距離ですができています。

それもこれもイエロードッグプロジェクトが我が街で広まっているから与えられた、

大切な時間です。

町でチラシを貼ってもらっただけで3ヶ月ほどで成果がでました。


しかし、まだ全国的に広まっておらず

私たち家族の、かねてからの念願であった

おでかけは叶いませんでした。


まるこの身体は今現在

もう、おでかけができない身体になってしまったのです。


まるこは、私たちが出かける時

いつも『わたしも行く!』とついてきました。


いつもいつもお留守番しかできませんでした。


一緒におでかけしてみたかったです。


まるこの願い叶えてあげたかったです。


私がここで愛犬の話しをするのは

同じ思いを他の人に味わって欲しくないからです。


例えば、うちの子も

犬を近づけないでさえもらえれば

普通におでかけもできたのです。


きっと、同じような状況の子は沢山いるはずです。


飼主との尊い時間をもたせてあげたいです。


黄色いリボンをつけた犬に近づかない、見守ってもらえるだけで

行動範囲が広がります。


私たちの、夢だったおでかけや旅行は叶いませんでした。

ですが、この経験を次に繋げたい。


諦めるのではなくて

次に繋げたいのです。


今、生きている子たちに恩恵を届けたい。


イエローリボン犬の中には

病気の子も沢山います。


なんとか生きているうちに恩恵を届けたい。


お散歩もおでかけも旅行もできない犬がいます。


みんなの当たり前が

私たちにとっては今は夢でしかないのが現実です。


イエロードッグプロジェクトが広まることで

少しでも選択肢を増やしたい。

そして飼主さんとの尊い時間を増やしてあげたい。


だけど、私たちだけでは叶わない。


みんなで力を合わせませんか?

みんなの力を少しづつ合わせれば

きっと大きな力になります。


情報拡散のご協力ください。


今後ともよろしくお願いいたします。



みんなのイエロードッグプロジェクト

代表 まるこの母ちゃんこと

染川



写真はまだ元気だった頃のまるこです。

一度、心不全を起こしましたが元気になって帰ってきてくれました。

山犬のように、かっこよく歩く犬でした。

今は、ゆっくりとしか歩けなくなりました。

それでも、彼女と歩く時間は

私たちにとっては特別な時間です。

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黄色いリボンは【近づかないでね】のサインです

ボランティア団体

˗ ˏˋ み⃰ん⃰な⃰の⃰𝕐𝕖𝕝𝕝𝕠𝕨 𝔻𝕠𝕘 ℙ𝕣𝕠𝕛𝕖𝕔𝕥 ˎˊ˗ 𓂃𓈒

#イエロードッグプロジェクト

#みんなのイエロードッグプロジェクト

@sugitomachi

まだまだ全国に広まっていません。

困っている犬と家族がいます。

みんなのイエロードッグプロジェクト【公式】

黄色いリボンは「近づかないでね♥」のサイン。様々な個性や病の犬も安心してお散歩が出来るように。思いやりのサインで、どんな犬も受け入れられる社会を目指して。

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