【第2回アンケートより】お散歩マナーについて困っていること①


アンケートにていただいたお声をご紹介してまいります。

第2回アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
皆さまのお声は、他の方々の代弁になります。 
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【お散歩で困っていること:飼い主の許可なく勝手に近づいてくる】

近づかないよう丁重にお願いしているのに
『〇〇ちゃんダメだよ〜』
『うちのこ大丈夫なんですよ』
『遊ばせたい』といって自分の犬を近づけてくる。
また、歩き始めの子どもから
低学年くらいの子の親も同様で
近づかないよう伝えてるのに、ずっとあとを付けてくる。
(M様)
嫌がって逃げてるのに執拗に臭いを嗅がせて
仲良くさせようとしてくる。
(d様)
老犬なので、興奮すると足腰が立たなくなったり、
ひどい時は意識消失します。
なので他のワンコには近付いてほしくないので、 
他の犬を見ない様に頑張るのですが…
平気で寄って来る飼い主さんがいる。
またこちらは通過してくれるのを待ってるのに
いつまでも同じ場所にいる。
(無記入)
※アンケートでいただいたお声の一部を抜粋して
ご紹介しています。
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当団体でも以前よりお伝えしております、
お散歩で困っていること。
【飼い主の許可なく近づいてくる】
【子供が苦手な犬がいる】
今回アンケートでも
お困りのお声、特に多く頂戴いたしました。
飼い主の許可なく犬を近づけることで
悲しい事故を招く恐れがあること、
愛犬家の方の間でも
まだ知られていない現実があるのだと思います。
スタッフの愛犬も、
お散歩中に出会った犬との事故が原因で
トラウマになってしまった悲しい経験があります。
犬にもそれぞれ様々な経験や個性があります。
病気や高齢の犬。
悲しい事故が原因で、
トラウマになってしまった犬。
トレーニング中の犬。
大きな事故にならずとも、
走って近づいて来られたり、
急に触られたり、
嫌がっているのに必要以上に近づけられてしまうと、
どんな犬もびっくりして怖がってしまいます。
たった1回のきっかけで、
イエロードッグになってしまうこともあるのです。
また、小さなお子さまにとっても
犬に吠えられることは、怖い経験でもあります。
お散歩中の犬を見かけたら、
可愛いから、
挨拶させたいからと突然近付くのではなく、
まずは、お互いにとって適切な距離を保つこと。
双方を守るために大切なマナーです。
黄色いリボンは、
犬と飼い主からのサインです。
ご理解とご協力をお願いいたします。
犬と犬、犬と人、
「お互いを思いやる」
イエロードッグプロジェクトが
どうか幅広い世代の方々に広まっていきますように。
アンケートのご協力ありがとうございました。

みんなのイエロードッグプロジェクト【公式】

黄色いリボンは「近づかないでね♥」のサイン。様々な個性や病の犬も安心してお散歩が出来るように。思いやりのサインで、どんな犬も受け入れられる社会を目指して。

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