アンケートにていただいたお声をご紹介してまいります。
第2回アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
皆さまのお声は、他の方々の代弁になります。
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【お散歩で困っていること:ノーリード】
毎日散歩に行く近所の公園は、
利用者のほとんどがルールやマナーを守る人ですが、
注意書きの看板があるにも拘らず
排泄物が放置されていたり、
犬をノーリードにする人が偶にいて、
いつ『犬の散歩禁止』になってしまうかと
ヒヤヒヤしています。(匿名)
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愛犬をノーリードで散歩する方です。
こちらはワンちゃんに興奮してしまうので、
出くわしてしまったときにヒヤヒヤします。
(ただでさえガウガウしてヒヤヒヤするのに)
あとは、ウンチを取らない方です。(M様)
※アンケートでいただいたお声の一部を抜粋して
ご紹介しています。
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前回のアンケートでも
愛犬がノーリードの犬に首を噛まれて
犬が嫌いになってしまった…との
お声をいただいておりました。
ノーリードでお困りのお話は
アンケート以外でも非常に多くお聞きしています。
マナーを守らない一部の飼い主のために
お散歩コースが失われてしまうかもしれないこと、
愛犬が安心してお散歩ができないことは
とてもお辛いことと思います。
犬と暮らしていない当団体のスタッフも
ノーリードの犬が全力でぶつかってきて
危ない思いをした経験があるそうです。
ノーリードの危険性は
愛犬家だけの問題ではありません。
「うちの子は大丈夫だから」
「犬をリードで縛り付けるのは可哀想だから」
ならばドッグランに行きましょう!
ノーリードOKな場所で堂々と。
それ以外の場所はノーリード禁止なのです。
想像してほしい。
もしも、ノーリードでお散歩することで
車や自転車に轢かれる事故に遭ってしまったら?
愛犬が他の犬を噛んでしまったら?
こどもを噛んでしまったら?
噛まれたことで、心にも傷を負ってしまったら?
愛犬をリードで繋ぐことは
命を守るための飼い主としての義務です。
もし、ノーリードの犬を見かけたら
地域の役所に通報しましょう。
危険なので至急対応してほしいと伝え、
ノーリード禁止の貼り紙を要請してください。
リードは犬を縛り付けるものではなく、
愛犬の命を守るための命綱です。
どんな犬も安心してお散歩ができるように、
悲しい事故が起こらないように。
私共はイエロードッグプロジェクトだけでなく、
お散歩マナーについても啓蒙してまいります。
犬を想い、人を想うリードの重要性が
どうか広まっていきますように。
アンケートのご協力ありがとうございました。
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