アンケートにていただいたお声をご紹介してまいります。
第2回アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
皆さまのお声は、他の方々の代弁になります。
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【イエロードッグの飼い主から皆さんにお伝えしたいこと】
犬や知らない人が苦手な犬もいます。
触られたくないので「怖がりなので」と、
触ろうとするのを断ると「大丈夫だから〜」と
返答して触ってくる人が多くて困ります。
うちの子が無理なんですけどー!!!(C様)
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犬たちはちゃんと人の言葉を理解してるから、
何を言われても言葉として返せないだけで
傷ついてないわけじゃない。(d様)
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ワンちゃんと仲良く
大人しくできる犬ばかりではありません。
音やニオイに過剰に敏感だったり、
ワンちゃんに敏感に反応したりする犬もいます。
まだうるさい等、言われたことはありませんが、
ネットでは動物病院でガウガウする犬は
躾がなっていない等書かれていることもあり傷付きます。(M様)
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シニア犬で、動きがゆっくりだが、
シニア犬でも犬や子どもが苦手で吠えたりすること。(M様)
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犬同士が苦手な犬だけでなく、
家族や親しい人以外に対人に
とても恐怖を感じる犬達もいます。
犬同士近づかないで、ではなく
知らない犬(飼い主の許可なしや明らかに怖がっているのに)に
むやみに近づかないでと発信したいです。(匿名)
※アンケートでいただいたお声の一部を抜粋して
ご紹介しています。
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上記でご紹介したほかにも、
イエロードッグの飼い主さまより
犬や人が苦手な犬がいること、
理由があって近づかないで欲しいことを
伝えたい、知って欲しい、という
たくさんの切実なお声を頂戴いたしました。
伝えたいことが伝えられない、
伝えてもお相手に受け取ってもらえないことで
とても辛い思いをされたことと思います。
人間の世界では
様々な個性ある子供達のあるがままを受け入れよう、という意識や
受け入れる環境が少しずつ整ってきました。
犬の世界でも同様に、
様々な個性ある犬達をあるがまま、まず受け入れよう、
共に生きよう、という方向へ
意識を変えていくことが必要だと感じます。
そのためにはまず、
様々な個性を持った犬がいること、
イエロードッグプロジェクトのこと、
どんな犬でもイエロードッグになり得ることを
愛犬家のみならず、多くの方に
知っていただかなければなりません。
イエロードッグの飼い主は
「近づかないでほしい」
「さわらないでほしい」という想いを
伝えたくても伝えられない孤独と日々戦っています。
このプロジェクトがまだ届いておらず、
愛犬がイエロードッグだと気づかれていない方、
たとえこのプロジェクトを知っていても
悩みと苦しみの中にいることで、
周りの方々に知ってもらうための行動をすることが
難しい方もいらっしゃいます。
それならば、いま動くことができる私達で
いまこの瞬間も悩み、
苦しんでいる犬と飼い主のために
自分と愛犬がいつか迎えるかもしれないその日を
少しでも心穏やかに過ごすために
情報の発信をしていきませんか?
多くの人に情報が届いていることで
いま現在も必死に頑張っているイエロードッグと、
未来のイエロードッグ、
そして飼い主の
笑顔とお散歩を守ることができるのです。
イエロードッグプロジェクトは
犬と人、人と人とが
互いを思い合う心で繋がるプロジェクトです。
どんな犬も受け入れられる社会の実現のために
情報拡散のご協力、
どうぞよろしくお願いいたします。
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